2つのバリエーションを継続するルート。奥穂南稜から明神主稜へと、常にこれから歩く岩稜、そして歩いてきた岩稜を望みながらの山行です。
奥穂南稜は奥穂高岳に直接登るバリエーションルート。途中にトリコニーと呼ばれる印象的な岩稜帯があります。ここで3級程度の岩登りがありますが、技術的にそれほど難しくはないので、しっかりとした確保があれば、バリエーションルートが初めての方でも、楽しみながら登ることができます。2日目は奥穂に到着したあと、更に穂高岳山荘まで縦走し、3日目の行動に備えます。
3日目は前穂までの吊り尾根をアプローチにし、明神岳の縦走が始まります。
このコースはガイドブックにも紹介されていますが、バリエーションルートです。岩登りの要素はあまりありませんが、それでもU峰の登りでV程度の岩登りがあり、またコースを通じてルートファインディングも複雑な箇所があります。
どちらのコースもしっかりとロープで確保しながらの行動となります。思い切って登ってみて下さい。
このコースに参加される方は、前穂〜奥穂程度の縦走、もしくは北岳などの大きな山へ登ったことのある、体力のある方に限らせて頂きます。質問などがありましたら、お気軽にご連絡下さい。
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